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ウレタン防水

ウレタン防水のご紹介

先日お仕事をさせていただいた現場よりウレタン防水施工をご紹介します
ウレタン防水の特徴は、液状材料を塗布して防水層を形成し、躯体等
の下地形状に合わせた安全なおさまりが出来ます
複雑な形状をした場所でも継ぎ目のないシームレスな防水層になることも
魅力の一つです
下地の種類や状態、使用される用途によって密着工法通気緩衝工法
などがあり今回は通気緩衝工法をご紹介いたします
通気緩衝工法とは通気性能を有する通気緩衝シートを張り付けその上に
ウレタン防水材を塗布する工法になります
防水層のふくれの原因となる下地に含まれている蒸気化した水分を外部
に脱気させることができる特徴があります

お仕事をさせていただいた現場の様子


下地をしっかり洗浄し接着不良となる要因をなくします
高圧洗浄後の様子


下地に安定した接着が出来るように下地調整材を塗布していきます
下地調整材が塗布された様子


ウレタン防水用プライマーを塗布し下地作り完了です
ウレタン防水用プライマー塗布作業の様子


緩衝シートを貼ることにより通気性がうまれます
緩衝シートを貼る様子


脱気筒を取り付けることにより蒸気化した水分を外部に脱気させる筒になります
脱気筒取り付けの様子


液状の材料をコテやローラーを使用しのばします
防水材塗布の様子


継ぎ目のないシームレスな仕上がりになります
施工箇所すべてに防水材料が塗布された様子


工程の最後に防水層保護のためトップコートを塗布していきます
トップコート塗布の様子


完成となります
施工完了後の様子








 

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